現在20歳代~80歳代まで、幅広い年齢・職業の会員が稽古に励んでいます。
能のイメージから、お稽古場は厳粛な雰囲気……と思われるでしょうか?
下の写真をご覧ください!先生をはじめ、会員は気さくな人ばかり。
いつも和気あいあいと楽しくお稽古しています。
崇寳会では随時会員を募集しています。
- 年齢・性別を問わず、長く続けられる趣味です
- 能を知ることで、日本文化の神髄を体感することができます
- お稽古を通じて、美しい姿勢や作法が身に付き、健康維持・リフレッシュにも最適です
- 能の詞章に触れ、美しい日本語や日本の風景を再発見することができます
ご興味を持たれた方は、ぜひ一度お稽古の見学にお越しください。お問い合わせはこちらまで。
お稽古場について
三崎町敷舞台・月三回
【三崎町敷舞台】
(火曜日/10時半〜23時)
JR水道橋、都営地下鉄三田線水道橋より徒歩4〜5分
( >> 近隣地図PDFはこちらから )
月二回
【柏原】
(~14時頃、主に土日祝日)
JR・近鉄「柏原」駅徒歩3分
不定期 月二回
【京都】
地下鉄烏丸線「五条」駅徒歩1分
平日 17時〜20時 / 月二回
⚫︎鳥取:土日祝日 / 場所 鳥銀ホール・高砂屋
⚫︎松江:土日祝日の月一回 / 場所 城北公民館
お稽古に関するQ&A
- 具体的にどんなお稽古をするのですか?
-
能の基礎となる仕舞(※)と謡を中心にお稽古しています。
さらに、経験に応じて舞囃子(※)や能にも挑戦することができます。
※仕舞=能の演目のクライマックス部分を、地謡(バックコーラス)のみで舞う演能形式。
発表の際には装束や面を用いず、紋付袴で演じます。
※舞囃子=能の演目のクライマックス部分を地謡と囃子(笛・小鼓・大鼓・太鼓)とともに
舞う演能形式。仕舞よりも舞う部分が多くなります。発表の際は、仕舞と同じく紋付袴で演じます。
- 全くの初心者で、能の知識もありません。大丈夫ですか?
- 何も心配はありません!お稽古を始められる方の大部分は初心者です。
また、お稽古は先生とのマンツーマンですので、ご自分のペースでゼロから身につけることができます。
- お稽古に必要な持ち物はありますか?
- まずは白足袋があれば大丈夫です。稽古用仕舞扇、謡本などは必要になりましたら少しずつ揃えて
頂ければ結構です。
- 発表会などはありますか?
- はい。年に1度、能楽堂での発表会を行っています。山内先生をはじめとする能楽師の先生方の
お力添えのもと、日ごろのお稽古の成果を存分に披露することができます。
また、夏の浴衣会・冬の納会などの、内輪のみのお稽古会も適宜行っています。